投資家Takaのタメになる⁉︎お話

生活に役立つ情報や私の体験談を綴ります(^^)

権利収入と労働収入について

皆さま、こんにちは。

 

前のブログから随分と間が空いてしまい、久し振りの投稿です!

 

今回は権利収入と労働収入について綴りたいと思います。

 

まず権利収入と労働収入とはどの様な収入なのか、ご説明させて頂きます。

 

▪️権利収入について

 

権利収入を具体的に挙げますと株の配当金、投資信託の分配金、不動産投資のお家賃、特許など不労所得の類は全て権利収入と言えます。

 

これらは身体一つでも分母を増やしていけば、収入元を増やしていくことが出来ます。

 

但し、収入元が増えても各々の収入が減ってしまう事もあり得ますので、闇雲に収入元を増やせば良いという訳ではありません!

 

きちんと研究(勉強)してそれぞれの権利収入を得ていく必要があります。

 

▪️労働収入について

 

こちらは殆どの方がご経験のある事でご存知だと思いますが、日雇い、パート、アルバイト、会社員、公務員、自営業、職人さんなどが当てはまります。

 

要は時間給や日給、月給など、働いた分に対しての見返りですね!

 

こちらは収入金額に差があっても働いた分、倒産など余程の事がない限り、支給される安定した収入です。

 

▪️権利収入と労働収入の比較について

 

労働収入ですと労働者の方に病気や怪我など万が一の事があっても(職人さんは当てはまらないと思いますが…)傷病手当金や労災など、ある日、突然無収入になり、途方にくれるという事はほぼないでしょう!

 

また会社を解雇されても雇用保険である程度の期間は収入を得られます。(色々と条件はありますが…)

 

権利収入ですと所有している株式の会社が倒産しますと配当金も株式の価値もゼロになってしまいます!

 

ご存知の方も多いと思いますが、堀江氏のライブドアがご記憶にあるのではないでしょうか?

 

倒産でなくともZOZOTOWNの様に子会社化されるケースもありますし、株式の所有には様々なリスクがあります!

 

なので権利収入だけで生活をするにはそれ相当の準備と時間を要し、きちんとお金と財産の管理が出来ないと成り立ちません!

 

▪️日本の長者番付の収入について

 

日本の長者番付の収入は起業されて、現在もその企業のトップに君臨されているUNIQLOの創業者である柳井氏とSoftBankの創業者の孫氏のお二人がトップを争っています。

 

お二人の収入は会社の労働収入と権利収入(株式の配当金)両方です。

 

私も正確なお給料は存じ上げておりませんが、お二人共に年収で何千万円から数億円だったと思います。

 

権利収入の方はケタ違いでお二人とも年間、100億位だと言われています!

 

仮にお二人の労働収入分の年収が1億だったとするとその100倍を権利収入で得られている訳です!

 

凄い話ですよね!

 

理屈からしますと、1日は24時間ですから仮に一睡もせずに働いたとしても限界がありますが、権利収入に物理的な限界という概念は当てはまらないですからね!

 

こう考えると私自身、起業しようという気にはなりませんが、株式だけではなく他の権利収入を得て生活したいとは思っていました。

 

無論、思っていただけでは何も始まりませんから、自分で出来る事を考え、無謀な事はしないで現在まで日々、勉強し行動してきました。

 

それらにつきましては以前のブログで綴って参りました。

 

今回のブログで私が感じている事を綴りますと、労働収入でお金を貯めつつ、普段の生活の中で節約や管理をする事を日々、心掛けて権利収入が得られるように行動に移すといったところでしょうか!

 

労働収入と権利収入、両方得られれば心強いですし、年金問題に対しても皆さまのご負担は少しでも軽減されると思います!

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

これからも皆さまの生活においてお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにてお伝えしていければと思っております!

 

それではまた。