投資家Takaのタメになる⁉︎お話

生活に役立つ情報や私の体験談を綴ります(^^)

無収入で交通事故に遭った場合はどうすれば良い?

皆さま、台風が関東、甲信越地方を直撃しそうですが、如何お過ごしでしょうか⁉︎

 

私の方は前回のブログからまたまた、間が空いてしまいました!

 

実はもう一つのアカウントで趣味や娯楽について綴っておりましてそちらのブログを幾つか投稿しました(^^)

そちらのブログのURLを貼り付けておきますので宜しければご一読下さい!

https://taka-n-1234.hatenablog.com/

 

こちらのアカウントでは引き続き、皆さまの生活において為になる情報⁉︎を投稿して参りたいと思います。

 

それでは今回は無収入で交通事故に遭った場合はどうすれば良い?について綴りたいと思います。

 

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上の写真は私が昨年、信号待ちの時にトラックに追突事故をされて後日に最寄りのディーラーでの愛車の写真です!

 

今回は大きく三つに分けてお話をしたいと思います。

 

・まず一つ目は私の収入源について

 

・二つ目は弁護士さんにお世話になった経緯について

 

・三つ目は逸失利益について

 

▪️まず一つ目の私の収入源についてですが、私は不動産に投資している投資家です。

なのでその収入は家賃収入です。

 

この投資家という立場が日本の法律からしますと、事故による収入減はないので休業損害は出ないという解釈になります。

 

ですから私の場合は治療費と通院時の交通費、車両が全損でしたので車両の時価額(修理費の半分にも満たない額でした)と諸経費という相手の保険会社からの提示でした。

 

▪️ここからは二つ目の弁護士さんにお世話になった経緯についてお話します。

 

前の項目で触れましたが私の愛車が全損(車の価値より修理費が高くつく状態)で廃車にして買い換えるにしても修理に出しても私が金銭の負担を強いられる状況でした。

 

100対0で過失ゼロの私が負担をする事に到底納得出来なかったので相手の保険会社と交渉していたところ、先方が弁護士を立ててきましたのでこちらも弁護士の先生に依頼する事にしました。

 

私は車の保険に弁護士特約を付けていましたので当方の保険会社より、弁護士事務所をご紹介されて無料で弁護士の先生に依頼する事が出来ました(^^)🎵

※弁護士特約につきましては以前のブログで綴っていますので宜しければご一読下さい

 

結局、先方の弁護士が提示した内容は事故の相手の保険会社と同じでした。

 

私は半年間、整形外科に通院して弁護士の先生よりご指南頂きまして、後遺障害の申請をしました。

 

事故から1年近くが経過して後遺障害の14等級の認定が下されました。

これにより、こちら側はかなり有利な状況となりました。

 

しかしながら私が事故後に立て替えた通院の際の交通費など総額数万円や車両を買い替えたお金(中古車で150万円ほど)は勿論の事、かなりの出費となりましたが、1銭も支払われていませんでした。

 

こちらも前の項目で触れましたが、私は休業損害の対象外なので先方とは車両代と後遺障害で交渉する事になりました。(治療費は全額負担して貰えるので交渉外です)

 

ただ、その時点で私は弁護士の先生に投資家はいきなりお金を稼げる訳ではなく、色々と研究して行動してお金を稼ぐ為、時間と労力を要するので事故により、行動が制限されたのも事実ですと伝えました。

 

▪️ここからは三つ目の逸失利益についてお話したいと思います。

 

まず逸失利益とは簡単に説明しますと、将来的に収入を得る事が出来たのに事故によりその収入が見込めなくなった(減収も含みます)事を言います。

 

そこで二つ目の項目の最後にお話しました、私の行動が事故によって制限された事により、逸失利益が生じました。

当方の弁護士の先生もその事について私にご説明をして下さいました。

 

これに対して前の項目で記しました、車両代、後遺障害、逸失利益を合わせた金額で弁護士の先生に交渉して頂く事になりました。

 

余談になりますが逸失利益生活保護を受給されている方や無収入の方(専業主婦、学生さんなども含みます)も将来的に収入の見込みのある方は対象となるケースがあります。

 

これは過去の判例で弁護士の先生が事故の相手と交渉されるので一概にこうですとは申し上げられません!

 

▪️最後にまとめです

 

結局、私は昨年の事故から示談まで1年4カ月を要しました。

そして通院費の際の交通費(立て替えた分)と車両代(プラス諸経費)は当初の提示された金額、後遺障害、逸失利益(計算式に基づいた3年分)が支払われました。

 

示談してからの率直な感想は「交通事故は真っ平御免」です!

 

今回の交通事故でプラスとなったお金は数十万円の単位です。

 

1年4カ月も有れば普通に働いた方がよっぽど稼ぐ事が出来ます。

 

今回のブログは以上となりますが如何だったでしょうか?

 

これからも皆さまのお役に立てる様な情報と私の体験談をお話していきたいと思います。

 

本当に最後になりますがオチがあります。

 

実は昨日、バイクで交通事故に遭いました。

私が真ん中の車線を走行中に右側の車がいきなり車線変更してきて接触

私はブレーキをかけてその車を前に行かせようと試みましたがあえなく転倒!

 

後で事故の相手から聞いたのですが携帯電話が鳴り左に寄って車を止めようとしたとの事。

 

これでは回避も出来ないですし、ひとたまりもありません!

 

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右手親指にヒビが入りました(⌒-⌒; )

救急の先生の診断でしたが、後日、整形外科の先生からは骨は無事で靭帯損傷という診断結果でした…。

 

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更に右手前腕に出血と擦り傷。

 

愛車は購入した販売店に運んで貰いましたが、私は救急車で病院に搬送されたので愛車の損傷については不明。

 

この台風で販売店がお休みなので台風が過ぎてから販売店に連絡を入れて確認してみます。

 

オチが長くなりましたが、それではまた!

権利収入と労働収入について

皆さま、こんにちは。

 

前のブログから随分と間が空いてしまい、久し振りの投稿です!

 

今回は権利収入と労働収入について綴りたいと思います。

 

まず権利収入と労働収入とはどの様な収入なのか、ご説明させて頂きます。

 

▪️権利収入について

 

権利収入を具体的に挙げますと株の配当金、投資信託の分配金、不動産投資のお家賃、特許など不労所得の類は全て権利収入と言えます。

 

これらは身体一つでも分母を増やしていけば、収入元を増やしていくことが出来ます。

 

但し、収入元が増えても各々の収入が減ってしまう事もあり得ますので、闇雲に収入元を増やせば良いという訳ではありません!

 

きちんと研究(勉強)してそれぞれの権利収入を得ていく必要があります。

 

▪️労働収入について

 

こちらは殆どの方がご経験のある事でご存知だと思いますが、日雇い、パート、アルバイト、会社員、公務員、自営業、職人さんなどが当てはまります。

 

要は時間給や日給、月給など、働いた分に対しての見返りですね!

 

こちらは収入金額に差があっても働いた分、倒産など余程の事がない限り、支給される安定した収入です。

 

▪️権利収入と労働収入の比較について

 

労働収入ですと労働者の方に病気や怪我など万が一の事があっても(職人さんは当てはまらないと思いますが…)傷病手当金や労災など、ある日、突然無収入になり、途方にくれるという事はほぼないでしょう!

 

また会社を解雇されても雇用保険である程度の期間は収入を得られます。(色々と条件はありますが…)

 

権利収入ですと所有している株式の会社が倒産しますと配当金も株式の価値もゼロになってしまいます!

 

ご存知の方も多いと思いますが、堀江氏のライブドアがご記憶にあるのではないでしょうか?

 

倒産でなくともZOZOTOWNの様に子会社化されるケースもありますし、株式の所有には様々なリスクがあります!

 

なので権利収入だけで生活をするにはそれ相当の準備と時間を要し、きちんとお金と財産の管理が出来ないと成り立ちません!

 

▪️日本の長者番付の収入について

 

日本の長者番付の収入は起業されて、現在もその企業のトップに君臨されているUNIQLOの創業者である柳井氏とSoftBankの創業者の孫氏のお二人がトップを争っています。

 

お二人の収入は会社の労働収入と権利収入(株式の配当金)両方です。

 

私も正確なお給料は存じ上げておりませんが、お二人共に年収で何千万円から数億円だったと思います。

 

権利収入の方はケタ違いでお二人とも年間、100億位だと言われています!

 

仮にお二人の労働収入分の年収が1億だったとするとその100倍を権利収入で得られている訳です!

 

凄い話ですよね!

 

理屈からしますと、1日は24時間ですから仮に一睡もせずに働いたとしても限界がありますが、権利収入に物理的な限界という概念は当てはまらないですからね!

 

こう考えると私自身、起業しようという気にはなりませんが、株式だけではなく他の権利収入を得て生活したいとは思っていました。

 

無論、思っていただけでは何も始まりませんから、自分で出来る事を考え、無謀な事はしないで現在まで日々、勉強し行動してきました。

 

それらにつきましては以前のブログで綴って参りました。

 

今回のブログで私が感じている事を綴りますと、労働収入でお金を貯めつつ、普段の生活の中で節約や管理をする事を日々、心掛けて権利収入が得られるように行動に移すといったところでしょうか!

 

労働収入と権利収入、両方得られれば心強いですし、年金問題に対しても皆さまのご負担は少しでも軽減されると思います!

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

これからも皆さまの生活においてお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにてお伝えしていければと思っております!

 

それではまた。

年金問題について

皆さま、こんにちは。

 

このところ、色々とありまして、久しぶりのブログ投稿です(⌒-⌒; )

 

今回は年金問題について綴りたいと思います。

 

年金は昔は積み立て方式でしたが現在は現役世代が支払った年金を運用してそこから支給する仕組みに変わりました。

 

更に25年間、納めないと支給されなかった年金でしたが制度が変わり、10年間納めると支給されるようになりました。

 

高齢化社会が進んでいる中で年金に対してはマイナスな情報が取り上げられている昨今、悪い事ばかりではないという事を今回のブログでお伝え出来ればと思います。

 

私は元々、プラス思考なのでマイナス思考の方は今回の内容はつまらないかもしれません(苦笑)

 

それでは本題に入ります。

 

▪️ひとつ目は外国人労働者は日本の年金に大きく貢献している事についてお話します。

 

年金制度が変わっても昔から変わっていない事があります。

それは出稼ぎ外国人労働者の給与から会社の福利厚生として天引きされた年金は殆ど、支給されていないという事です。

 

出稼ぎで日本に来られる外国人の在留資格就労ビザなので年金を納付だけして支給される年齢になる前に殆どの方は帰国しています。

 

随分と前の事なのではっきりと時期は覚えていませんが外国人労働者が貰えない日本の年金を支払っているだけだと嘆いていたのをテレビで観たのをこのブログを綴っていて思い出しました。

その頃は25年間年金を納付しないと支給されなかった訳ですから随分と高いハードルだったと思います。

 

昨年から外国人労働者をこれまで以上に受け入れる法案が可決された為、年金を納付する外国人はこれまで以上に増えていくと思いますが、年金が支給される外国人はこれまでとさほど、変わらないと私は思います。

 

なので日本の年金は若い世代の方達と外国人労働者によって支えられているという解釈も出来ると私は思います。

 

▪️ふたつ目は50年後の日本人の人口分布は逆ピラミッドから解放されて細めの棒状になる⁉︎についてお話します。

 

21世紀生まれの世代が年金を受け取る年齢になった時は年金問題が解消されつつあると私は思います。

その頃には私はこの世にはいないと思いますのでこのブログの内容の当たり外れは確認出来ないですが…(苦笑)

 

前の項目で外国人労働者の受け入れに対する法案について触れましたが、繰り返しになりますが、これから先は日本国内の外国人(労働者とその家族を含む)が日本人の人口減少とは裏腹に更に増える事も予想されます。

 

いずれにせよ少ない数の若い世代が多い高齢者を支えるという構図からは脱却する可能性もあるので私は自分の子供達にはきちんと年金制度について教育したいと思っています。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

これからも皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

 

得意な事を伸ばす事と苦手を克服する事どちらが良い⁉︎

皆さま、こんばんは。

 

今回は得意な事を伸ばす事と苦手を克服する事どちらが良い⁉︎について綴りたいと思います。

 

結論から申し上げますと今回のテーマはどちらが良いか私の中では答えが出ていません(苦笑)

ただし、テーマを決めている時に「これはブログで取り上げてみたい」と思いましたのでよろしければご一読下さい。

 

それでは本題に入ります。

 

▪️ひとつ目は得意な事を伸ばす事について私なりにお話したいと思います。

 

例えば職業で取り上げますとその道を極めた人がこの世の中で得意分野で活躍されています。

 

専門職ですと私の中ではスポーツ選手、弁護士、税理士、医師、教員、etc…といった職業が浮かびました。

 

専門職以外でも世の中には色々な資格がありますし、資格が無くても、例えば企業で営業のスペシャリストとして活躍されている方もいらっしゃると思います。

 

得意な事を伸ばす事で仕事でも大いに活用出来ますよね(^^)

 

仕事以外でも得意な事を伸ばす事は楽しい事ではないでしょうか⁉︎

 

▪️二つ目は苦手を克服する事についてこちらも私なりにお話したいと思います。

 

苦手を克服する事と言いますと私の捉え方は不足分を補う事と解釈しています。

つまり、苦手を克服する事によってバランスが良くなるイメージとお伝えすれば良いでしょうか⁉︎

 

バランスが良くなると全体的にムラがなくなり、オールマイティ何でもそれなりにこなす事が出来ると思います。

 

専門分野は前の項目で取り上げたような専門家に任せてそれ以外の事は自分で出来れば十分だという見方も出来るのではないでしょうか⁉︎

 

角度を変えてみますと、勉強においては試験に合格する為には苦手な科目を克服する事が重要だと思います。

それはたとえ、いくら得意な科目であっても100点を超える点数を取る事は出来ないからです。

 

社会に出てからでも苦手を克服する事で大きなチャンスをものにしたり、昇進や飛躍に繋がる事もあるかと思います。

 

▪️最後はどちらのやり方でも何かしらの結果を残す事が出来るという事です。

 

冒頭で得意な事を伸ばす事と苦手を克服する事どちらが良いのか私の中で答えは出ていないとお伝えしましたが、多かれ少なかれ結果を得られるとは思います。

 

そしてそれらは決して無駄な事ではないとも思います。

 

皆さまも得意な事を伸ばす事と苦手を克服する事について意識をされてみては如何でしょうか⁉︎

 

私もこれからも今回のテーマについて私なりに考えていきたいと思います。

 

今回のブログは以上となりますが如何だったでしょうか?

 

これからも私の興味のある事など、皆さまにとってお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

腹八分目は食事だけの解釈ではない

皆さま、こんにちは。

 

今回は腹八分目は食事だけの解釈ではないについて綴りたいと思います。

 

私は20代位まで腹八分目と言えば食事の量だと解釈をしていました。

そこから年月が過ぎて色々と経験を積んで感じた事は食事の量だけではなく様々な状況に腹八分目が当てはまると言う事です。

 

あくまで私の捉え方なので、皆さまそれぞれ、別の捉え方もあると思いますが、私なりにまとめてみましたのでよろしければご一読下さい。

 

それでは本題に入ります。

 

▪️ひとつ目は腹八分目は仕事のシーンでも当てはまる事についてお話したいと思います。

 

私は以前からのブログでも綴ってきましたが個人事業主という立場で仕事をしています。

しかし、会社員時代からずっと意識を持っている事があります。

 

それは8割の力で仕事をこなす事です。

 

これは別に手を抜いているという事ではなく、突発的に仕事が入った時に上手く対応出来る様に私なりに考えて行き着いた答えです。

 

ギリギリのところで仕事をしてしまうとリカバリーも出来ませんし、何より焦る事でミスを誘発し易くなってしまいます。

 

仕事をする上ではミスを減らす事(出来れば無くすこと)も大事な仕事だと私は思いますので腹八分目の仕事が丁度良いと思います。

 

▪️二つ目は趣味や習い事でも腹八分目は当てはまる事についてお話したいと思います。

 

これはどういう事かと言いますと、趣味や習い事をまだやり足りない位で止めるとその次にやる時までに色々と研究したり、違う角度で捉える事などが出来て良い結果に繋がったりする時があります。

例えばワンパターンになりがちな事などがバリエーションを増やす事によって思わぬ上達を感じる時もあります。

更にモチベーションを保つ為にも腹八分目は良いと私は思います。

 

▪️三つ目は細く長くという言葉がありますが、腹八分目はそれに精通している事についてです。

 

人間、それぞれの生き方があるので細く長くだけではなく太く短く生きる事も正解だと私は思っています。

 

楽しみ方も太く短く楽しむ方法と細く長く楽しむ方法、それぞれ両方あって良いとも思います。

 

ただ、日本において生活をしていると海外生活の経験のある私にとっては正直、のんびりと過ごしたいという気持ちの方が強いです。

 

打ち込み過ぎて燃え尽き症候群になる人も少なくない世の中ですので、あくまで主観的ですが基本的には細く長く、腹八分目という生き方をしようと私自身は思っています。

 

そうは言ってもここぞという大事な場面では全力を尽くす事もありますのでベースは腹八分目で時には全力も出すという生き方と言った方が良いかもしれません(笑)

 

▪️最後は腹八分目とは感覚的なものである事についてです。

 

結論から言いますと、八分目という数字を使っていますがこれは人それぞれの感覚で決まる事なので自分で腹八分目のつもりでも側から見ると九分目以上に見られたり七分目以下に見られる事もあり得ます(苦笑)

 

皆さまや私の皆の周りにいる方達が本人の感覚より過大評価をしてくれている事を切に願うばかりです(笑)

 

今回のブログは以上となりますが如何だったでしょうか?

 

これからも皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにて発信していきたいと思っています。

 

それではまた。

面倒だからやらないは効率化を図るチャンスである

皆さま、こんにちは。

 

今回は面倒だからやらないは効率化を図るチャンスであるについて綴りたいと思います。

 

世の中には面倒な事や無駄な事が満盈(まんえい)しています。

 

そのやらなくて済む事が増えれば効率が良くなりますよね。

 

それでは本題に入ります。

 

▪️ひとつ目は昔は面倒だったものがどんどん効率化されている事についてです。

 

例えば郵便番号を例に挙げますと昔は3桁だったものが7桁になり、住所を記入する際に省略する事が出来るようになりました。

 

ただ、宛名をプリンターで印刷される方が多いので私のように未だに郵便物や年賀状の宛名を手書きで書いて送るような人だけの恩恵になっている事も確かです。

 

ですが、面倒だと思う事や不便さを感じてきた事により、文明が発展してきた事は紛れも無い事実です。

 

▪️二つ目はインターネットの普及で身の回りの事も効率化を図る事が出来るようになった事についてです。

 

代表的な物は通販やネットバンキングではないでしょうか⁉︎

 

私は何れもよく利用します。

 

通販ですと、保険の手続きが簡単に出来るようになりましたし、買い物をする際にはお店で買うよりも安く購入出来る事が一番のメリットです。

大きな物や重たい物も配達してもらえるので特にお年寄りや女性にとっては重宝するのではないかと思います。

 

ネットバンキングですと、大金を持ち歩かなくても良いですし、振り込む際の手数料が窓口やATMよりも安いのもありがたいです。

場合によっては振り込み手数料が無料になる事もあります。

 

それと金融機関の営業時間を気にせず、待ち時間も無いのでこちらも重宝する物だと思います。

 

▪️三つ目はスマホ一つあれば何でも調べる事が出来る事についてです。

 

私が子供の頃は国語辞典、漢和辞典、英和辞典、和英辞典などを使って宿題や勉強をしなければなりませんでした。

 

私は出来が悪かったので勉強時間の内、殆ど調べ物に時間を費やす事も少なくありませんでした。

 

今ではスマホがあれば辞書が無くても簡単に調べる事が出来ますし、その他生活する上で必要な情報も調べられます。

 

もし、私が子供だった頃にスマホがあれば、頭の出来が良くなったかは分かりませんが、間違いなく勉強時間の短縮は図れたでしょう。

と言うよりは調べる事が面倒で勉強しなかった事も多々ありましたので、もしかすると勉強を好きになっていたかもしれません。(笑)

 

その反動か、今では調べる事が好きで仕事や趣味、生活する上で必要な事を調べる事が楽しくて仕方がありません。

 

▪️最後に面倒な事でも実は面倒な事ではなくなる事についてです。

 

前の項目で仮に私の子供の頃にスマホかあればという仮説のお話をしましたが、仮説ではなく実際に普段の生活においてガラリと変わる事もあると思います。

 

私の場合ですと、面倒な事と思っているのは現金を下ろしに行く事と払い込みに行く事です。

 

昔からクレジットカードを持っていたのですが、以前は全て現金払いで現金が無くなる度に何度もATMに足を運んでいました。

 

払い込みもその都度、用紙を持って金融機関で行なっていました。

(当時はまだコンビニでは払い込みのお取り扱いがなかったです)

現金での払い込みですと期限を気にしたり、支払いを忘れる事もあり得ます。

 

クレジットカードを利用するようになってからは現金を下ろしに行く回数も減りましたし、払い込みもクレジットカードや引き落としに切り替えてから随分と楽になりました。

 

支払いの明細もネットバンキングで月に1度のみ、確認するようにしているので面倒だった事が今では面倒だとは思っていません。

 

昔はクレジットカードですと、現金の使い込みなどが懸念されていました。

しかし、ひと月の限度額を設定すれば余分なお金を使う事が出来ないので面倒なお金の管理も必要ないと私は感じています。

 

よろしければ、皆さまの生活様式に取り入れてみては如何でしょうか?

 

今回のブログは以上となります。

 

今後も皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにて発信していきたいと思っています。

 

それではまた。

繰り上げ返済は最上級の節約になる事について

皆さま、こんにちは。

 

今回は繰り上げ返済は最上級の節約になる事について綴りたいと思います。

 

このテーマで最上級という表現をしたのはマイナス金利の昨今、ローンを組んだ時の金利が以前と比べてかなり低くなっているので級という言葉を付けました。

 

それでは本題に入ります。

 

▪️ひとつ目は私が住宅ローンを組んだ時のお話をしたいと思います。

 

私が住宅用のマンションを購入した20年ちょっと前は当時の金融公庫の固定金利で3%ちょっとでした。

 

35年の住宅ローンで2000万円を借り入れて繰り上げせずに支払う金額を金融機関にシミュレーションをしてもらいました。

その金額は驚愕の3500万円を超える金額になりました。

 

実に借り入れ金額の1.5倍以上を支払う事になる訳です。

 

▪️二つ目はランニングコストを下げる節約方法と日々の節約についてです。

 

以前にブログで取り上げた事があるのですが、ランニングコストを下げる事は予め、行う事でその後は自動的に節約が出来るので大きな金額は望めませんが、節約方法としては楽なのでおススメします。

 

日々の節約は食費などの生活費を削る訳ですが、月々何万円も節約が出来る訳ではないですし、メンタル面などストレスを感じる事があります。

金銭的にもメンタル的にもきちんと管理が出来てコツコツとお金を貯める事が好きな方には向いている節約方法だと思います。

 

▪️三つ目は繰り上げ返済による節約方法についてです。

 

こちらは私が住宅用ローンの繰り上げ返済をした時の体験談をご紹介します。

 

上記の通り、当初は35年でローンを組みましたが、16年ちょっとで完済しました。

月々の支払いが9万円位(ボーナス月無し)でしたので1750万円位を支払い、繰り上げ返済用に年間50万円ずつ貯金していたので、16年分の800万円を※3回に分けて繰り上げ返済しました。

※繰り上げ返済時に手数料がかかるので私は3回、手数料を別途支払いました。

 

私が16年ちょっとで返済しましたトータルの金額はおよそ2550万円となります。

今現在の金利ではあり得ませんが、当時ですと実に1000万円を超えるお金が節約出来ました。

 

この昨今ですと、変動だけでなく固定でも1%を切る金利でローンが組めると思いますが、35年のフルローンですと上手く繰り上げ返済する事により、何百万円という単位での節約が可能だと思います。

 

ローンは返済期間が長いほど、支払う負担が大きいので繰り上げ返済をするメリットは現状でも効果てき面である事は間違いありません!

 

ここでは住宅ローンを取り上げましたが勿論、他のローンでも同じ事が言えます。

 

▪️四つ目は私が繰り上げ返済で浮かせる事が出来たお金をどのように運用したか、お話したいと思います。

 

私はお酒もタバコもやらないので毎月のお小遣いはおそらく、同年代の方と比べて圧倒的に少ないと思います。

 

基本的に私のお小遣いは1に運用、2が趣味です。

運用もある意味、私にとっては趣味かもしれません(笑)

 

私の趣味はバイクと釣りと旅行とギターです。

お小遣いなら内訳はバイクのガソリン代とメンテナンス代と保険代、釣りに行く時に不足しているルアーやフックやラインを買うくらいです。

旅行は行く場所によって移動費が変わりますが年間で何十万円も使う訳ではありません。

ギターは弦を張り替える時に弦を買う位なので私の趣味に掛かるお金は年間でざっと35〜40万円で済みます(^^)

数年前は釣り道具を買うのに何万円も使っていましたが、ここ最近は道具も揃ってきましたし、釣り道具の性能が上がり、高値の物でなくてもストレス無く釣りが楽しめるようになりました。

 

話が逸れてしまいましたが、私は繰り上げ返済で浮かせたお金と少しずつ貯めてきたお金で投資用の単身用マンションを一括で購入しました。

 

その他は先代から引き継いだアパートが築30年位なので修繕費や設備投資に主につぎ込んできました。

 

節約出来た事で更に利益を上げる事が出来ました。

 

ただ、地震など自然災害で建物の損壊も想定していますので、これからはどうなるか判りませんが…。

昨年から火災保険に加えて地震保険特約の契約をしました。

 

▪️最後に繰り上げ返済によって他の事も先々を読めるようになった事についてお話したいと思います。

 

これは皆さまと私の感覚の違いがあると思いますので一概にこうですとは言い難いのですが、払うつもりでいた物が払わなくて良くなるという事の負担の軽減は計り知れないです。

 

それによって他の事にも目を向けられるようになりましたし、メンタル的にも肉体的にも余裕が出来る事で考える時間が出来ました。

 

私が住宅用のマンションを購入した20年ちょっと前では正直言いまして、今の生活スタイルになるとは全く思っていませんでした。

 

その当時の私は将来に備えてと言えば生命保険位でした。

 

繰り上げ返済をするようになってから年金保険をかけ始めて、繰り上げ返済後は運用や投資などに目を向けるようになりました。

 

私にとって繰り上げ返済はお金だけでは無く時間と余裕も生み出してくれました。

これはある意味大きな節約と言っても過言ではないと断言出来ます。

 

ローンを抱えている方やこれからローンを組んで生活設計を立てる方など、このブログが皆さまのご参考になれば、幸いです。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

今後も皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。