投資家Takaのタメになる⁉︎お話

生活に役立つ情報や私の体験談を綴ります(^^)

腹八分目は食事だけの解釈ではない

皆さま、こんにちは。

 

今回は腹八分目は食事だけの解釈ではないについて綴りたいと思います。

 

私は20代位まで腹八分目と言えば食事の量だと解釈をしていました。

そこから年月が過ぎて色々と経験を積んで感じた事は食事の量だけではなく様々な状況に腹八分目が当てはまると言う事です。

 

あくまで私の捉え方なので、皆さまそれぞれ、別の捉え方もあると思いますが、私なりにまとめてみましたのでよろしければご一読下さい。

 

それでは本題に入ります。

 

▪️ひとつ目は腹八分目は仕事のシーンでも当てはまる事についてお話したいと思います。

 

私は以前からのブログでも綴ってきましたが個人事業主という立場で仕事をしています。

しかし、会社員時代からずっと意識を持っている事があります。

 

それは8割の力で仕事をこなす事です。

 

これは別に手を抜いているという事ではなく、突発的に仕事が入った時に上手く対応出来る様に私なりに考えて行き着いた答えです。

 

ギリギリのところで仕事をしてしまうとリカバリーも出来ませんし、何より焦る事でミスを誘発し易くなってしまいます。

 

仕事をする上ではミスを減らす事(出来れば無くすこと)も大事な仕事だと私は思いますので腹八分目の仕事が丁度良いと思います。

 

▪️二つ目は趣味や習い事でも腹八分目は当てはまる事についてお話したいと思います。

 

これはどういう事かと言いますと、趣味や習い事をまだやり足りない位で止めるとその次にやる時までに色々と研究したり、違う角度で捉える事などが出来て良い結果に繋がったりする時があります。

例えばワンパターンになりがちな事などがバリエーションを増やす事によって思わぬ上達を感じる時もあります。

更にモチベーションを保つ為にも腹八分目は良いと私は思います。

 

▪️三つ目は細く長くという言葉がありますが、腹八分目はそれに精通している事についてです。

 

人間、それぞれの生き方があるので細く長くだけではなく太く短く生きる事も正解だと私は思っています。

 

楽しみ方も太く短く楽しむ方法と細く長く楽しむ方法、それぞれ両方あって良いとも思います。

 

ただ、日本において生活をしていると海外生活の経験のある私にとっては正直、のんびりと過ごしたいという気持ちの方が強いです。

 

打ち込み過ぎて燃え尽き症候群になる人も少なくない世の中ですので、あくまで主観的ですが基本的には細く長く、腹八分目という生き方をしようと私自身は思っています。

 

そうは言ってもここぞという大事な場面では全力を尽くす事もありますのでベースは腹八分目で時には全力も出すという生き方と言った方が良いかもしれません(笑)

 

▪️最後は腹八分目とは感覚的なものである事についてです。

 

結論から言いますと、八分目という数字を使っていますがこれは人それぞれの感覚で決まる事なので自分で腹八分目のつもりでも側から見ると九分目以上に見られたり七分目以下に見られる事もあり得ます(苦笑)

 

皆さまや私の皆の周りにいる方達が本人の感覚より過大評価をしてくれている事を切に願うばかりです(笑)

 

今回のブログは以上となりますが如何だったでしょうか?

 

これからも皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにて発信していきたいと思っています。

 

それではまた。