投資家Takaのタメになる⁉︎お話

生活に役立つ情報や私の体験談を綴ります(^^)

私が脱サラ後に感じた事

皆さま、こんにちは。

 

今回は私が脱サラ後に感じた事について綴りたいと思います。

 

私が脱サラをしたのは今から10年程前の事です。

この10年間で色々な事がありました。

 

全てをこのブログで書き綴るのは無理なので抜粋したものを取り上げたいと思います。

 

▪️ひとつ目はメリットについてです。

 

メリットを項目毎に取り上げてみます。

 

1.ひと月にそれぞれの取引先からの入金が複数回ある

2.金融機関の窓口が開いている時間に行く事が出来る

3.経費が落とせる

4.医療費控除が利用出来る

5.予定以外の拘束時間が無い

6.自分の都合で予定が立てられる

7..通勤が無い

8.人混みを避けて行動できる

9.所得税の支払いが年1回である

10.無駄な残業が無い

 

というところです。

 

きちんと金銭面と時間の管理を行えば、会社員時代より精神面や身体への負担が随分と減りました。

 

▪️二つ目はデメリットについてです。

 

こちらも項目毎に取り上げます。

 

1.収入が大きく変動する

2.事業費が掛かる

3.国民健康保険料が高い(収入により変わるのであくまで私の場合です)

4.予期せぬ出費に備えて、家計とは別に事業資金をプール(管理)する必要がある

5.確定申告時の書類が膨大になる(管理が大変です)

6.常に信用問題と背中合わせである(誰も守ってはくれないです)

 

といった具合です。

 

前項のメリットでお話しました、金銭管理がこちらも鍵を握っています。

金銭管理を怠ってしまうとあわや死活問題になり兼ねない事態もあり得ます!

書類の管理もかなり大変なのでこちらもデメリットとして取り上げました。

 

▪️三つ目はプライベートについてです。

 

会社員時代と脱サラ後の現在ではプライベート面でも大きく生活スタイルが変わりました。

 

会社員時代は普段出来ない事を週末などの休みを利用してまとめて行っていました。

 

ここ数年前から定期的に通院をしていて、土曜日の午前中以外の平日にも通院が出来るので、スケジュールが立てやすい状況です。

 

旅行などで外出する際には宿や航空券が休日よりも安い平日で予約が取れますし、外食時も混雑時間を避けて行けるようになりました。

 

友人と会う際も週末以外でも約束が出来るのでプライベート面では正直言いまして、メリットしかないです(^^)

 

▪️最後は収入面についてです。

 

私が勤務していた会社は中小企業でしたのでさほど、収入は高くはありませんでした。

 

結果から申し上げますと、ここ5年間の脱サラ後の平均収入は会社員時代と比較してほぼ、倍増しました。

 

収入面ではどのような業種をどのような形態で行うかにより、かなり変わってくると思います。

お金だけでは無く、やり甲斐なども考慮すれば、例え、脱サラ後に収入減となっても人それぞれの満足感や充実感は得られると私は思います。

 

それと会社員とは違って定年が無いので長い目で見れば最終的には収入増となるケースも少なくないと思います。

 

脱サラは十分な準備とタイミングと人脈、そして運を味方につける(これって結構重要だと思います)事がポイントです。

今のところは収入面以外でも私にとっては充実感と満足感を得る事が出来ています。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

今後も私の体験談と皆さまのお役に立てるような情報を発信していきたいと思います。

 

それではまた。

転職や脱サラは社会的にマイナスなのか⁉︎

皆さま、こんにちは。

 

今回は転職や脱サラは社会的にマイナスなのかについて綴りたいと思います。

 

現在は脱サラをして個人事業主(不動産投資)として生計を立てている私ですが、10年程前まで15年位、会社員をしていました。

他には5年程、軽貨物運送業をしていました。

 

会社員の頃は一つの会社に勤めていた訳ではなく、転職を5回して異なる職場で様々な経験を積み、沢山の方々と一緒に仕事が出来た事は糧となっています。

今の仕事に於いて、会社員時代に培ったものを活かせていますし、見習うべき存在であった上司や先輩達の考え方を今尚、取り入れて仕事をしています。

 

このような経歴の私が社会に出てから約30年経ちました。

ここではその間、転職と脱サラを経験し、これまで感じてきた事を述べたいと思います。

 

▪️ひとつ目は雇用形態についてです。

 

私がアルバイトを除く会社員として勤務した雇用形態は3つあります。

それは正社員(10年位)と契約社員(3年位)と時給社員(2年位)です。

 

ここでの契約社員と時給社員を派遣社員と比較すると、その違いは…⁉︎と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので違いを説明します。

 

ここでの契約社員と時給社員は雇用先の企業に正社員登用される道があるという事です。

派遣社員は殆どの場合、雇用先ではなく派遣先の企業に転籍するケースだと思います。

 

このように雇用形態が異なるので一言、転職と括って転職に対して述べるのも違和感があるので説明をさせて頂きました。

 

▪️二つ目は転職の理由についてです。

 

その理由は3つあります。

 

理由1:私は組織の中の派閥的なものが嫌いだという事

理由2:無駄な残業や通勤時間が勿体無いと感じた事

理由3:お酒を飲まない私は飲み会などでお金を浪費するのが、勿体無いと感じた事

 

理由1に対しては文面、そのままの御解釈です。

理由2に対しては合理的主義の私には全くそぐわないものでした。

理由3も自分にとって価値の無い事へのお金の使い道に疑問を常に抱いていたからです。

ちなみにお酒を飲む人と飲まない人では人生に於いて、何千万円というお金の差がつきます。

都市部でマンション、郊外で戸建てが買えます!

 

▪️三つ目は転職の基準についてです。

 

例えば、皆さまは転職先を決める際に何を基準になさいますか?

 

私はやりたい職業の中から自分の自由時間が少しでも多く持てるように転職先を選んでいました。

 

通勤時間が長いと会社の拘束時間と合わせて半日以上、仕事に時間を費やす事になります。

 

1日は24時間しかないので日々の家族との時間や勉強(生きていく為に必要な知識を得る為)の十分な時間を持つ事が難しくなります。

 

私の周囲を見渡すと、仕事に追われて余裕のない人(10年前までの私)と効率良く仕事をしている人(今もここを目標としています)が顕著です。

 

ここ何年間で見てきた記事にも富裕層と貧困層(私はこの表現は好きではありません)の二極化という内容のものが多いです。

 

私は時間に追われる事なく生活が出来る事をこれまで目指してきましたのでその結果、転職したという訳です。

 

▪️四つ目は脱サラをした理由を述べたいと思います。

 

これはいたって簡単な事です。

 

上記の転職の理由と家業を継ぐタイミングが重なったからです。

私が不動産投資を引き継いだのは10年ほど前なのですが、実はそこから遡った5年前に不動産投資を引き継がないかという話があったのです。

その当時、私は会社員で朝から晩まで働き通しでしたので、他の事をする余裕など全くなかったので断りました。

おまけに一人暮らしでしたので、洗濯や掃除などの家事は纏めて週末にこなしていました。

 

▪️最後に転職や脱サラする際にはきちんとした基準とビジョンがあれば成功に繋げられるという事についてお話します。

 

まず私の基準は時間を一番に優先する事です。

 

例えば、皆さまは求人誌などで仕事の条件面をご覧になられる際に給与や時給を一つの基準としてご考慮されませんか?

やりたい職業で収入が高い方が良いと思われる方も多いと思います。

会社員として転職を考えていた頃の私も同じでした。

 

しかし、現在は違う角度で収入に対して捉えています。

それは収入を勤務時間と通勤時間を足して割るようにしています。

 

仮に月給が22万円で往復2時間の通勤時間の勤務先にひと月あたり22日、通勤したとします。

勤務時間は残業ゼロの8時間とします。

 

数式で表しますと

 

220,000➗22➗(8+2)=1,000

 

となり、時給1000円と私は捉えます。

 

そうすると、家の近くに職場がある、若しくは自宅が職場を兼ねている場合は同じ月給だとすると時給が高くなる事が分かりますよね。

 

通勤時間は通勤代は貰えてもプラスの収入にはなりません。

下手をすると年間で通勤費が10万円を超えた場合、課税されてしまいますのでマイナスになってしまいます。

更に1日2時間の通勤時間ですと、ひと月あたり平均の22日の通勤で年間、500時間以上の時間を費やす事になります。

 

これは年間の有給休暇取得上限の20日間を上回る時間となります。

 

個人事業主の私には有給休暇は勿論、ありませんが、通勤時間がゼロなのでその分、時間を有効に使っています。

 

私の仕事に対するビジョンは生涯現役でいる事です。

 

現役世代の方々から見ると私の生き方について労働に対する意識が全く異なる方も多いと思います。

 

しかし、私が70才を過ぎた時点でも、最低でも今以上に仕事に於ける意識を持っていこうと考えています。

 

そしてその時にリタイアした同世代の方に現在の私のビジョンは間違っていなかったと胸を張って言えるようなお爺さんになりたいです。

 

老後も年金だけに頼らずきちんと自分の事業で収入を得て若者達と共に日本の社会を支えていきたいとも思っています。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

これからも私の体験談と皆さまのお役に立てるような情報をブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

 

逆境をチャンスに変える方法について

皆さま、こんにちは。

 

今回は逆境をチャンスに変える方法について綴りたいと思います。

 

まず、逆境を他の言葉で表現しますとピンチ、落ち込んだ状態、右肩下がりといったところでしょうか⁉︎

 

それでは本題に入りたいと思います。

 

▪️ひとつ目は、とある商品を取り上げてお話します。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、その商品とはシュレッダーはさみ✂️です。

 

このシュレッダーはさみと今回のブログがどのような関連があるの⁇と思われる方も多いかと思います。

 

実はこのシュレッダーはさみ、今ではいくつもの企業から販売されていますが、元々は、とある企業が全く違う用途で開発して販売されていた商品だった事を皆さまはご存知でしょうか⁉︎

 

このシュレッダーはさみ、本来は海苔を細かく切る為のはさみとして販売されていたのです。

 

ところが販売業績が思わしくなく、沢山の在庫を抱えて途方に暮れていたところ、紙を細かく切ってシュレッダーはさみとして販売すれば良いのではと方向転換を試みました。

 

更に商品には一切、手を加えずにパッケージだけを作り直して販売したところ、ヒットしたというエピソードがあるのを皆さまはご存知でしょうか?

(勿論、このブログを読まれている方で、ご存知の方もいらっしゃると思いますが…)

 

私がこのエピソードを聞いた時、思いもよらない発想で逆境をチャンスに変える事が出来るのだとつくづく感じました。

 

▪️二つ目は発想の転換についてです。

 

我々人類はこれまでの進化の過程で様々な変貌を遂げてきました。

それと共に生活様式も知恵を絞りながら今尚、色々と変化をしています。

 

古くから遡ると肉や魚などの生成食品の貯蔵方法、猛獣などの外敵や台風や洪水などの自然災害から身を守る為の手段など生活する上で逆境を経験してきました。

 

その逆境を糧に食べ物の貯蔵方法では長持ちさせる手法を取り入れて、狩りなどをする時間に余裕が出来ました。

その後、農作物を育てて家畜と生活を共にして猛獣から家畜や身を守る為、そして雨風をしのげる立地を選んで生活する事により少しずつ豊かさを手に入れてきた訳です。

 

あまりに大昔のお話なので現代社会とリンクさせるイメージが湧かないかもしれませんので現代社会だとどのように変化をしているのか説明したいと思います。

 

例えばつい10年前に遡りますと、SNSなどのネットワークは現在と比較するとほぼゼロに近かったように思います。

まさか、見知らぬ世界中の人々とSNSを通して交流が持てる世の中が来るとは10年前に全く想像もしていませんでした!

 

仮に10年以上前に同じ趣味やビジネスでの交流目的で道を歩いている見知らぬ人に声を掛けるとなると、ナンパ目的や何かの勧誘⁉︎と勘違いをされても仕方がなかったと思います(笑)

 

SNSがなかった時代は地域のフリーペーパーや雑誌の募集欄、ネットなどでサークル活動を探すなど同じ趣味やビジネス仲間を作るのはかなり大変だったと思います。

 

下手をすれば仲間が見つけられず一人でやるか、或いは諦めざるを得ない状況もあったかと思います。

 

それらを踏まえると本当に便利な世の中になったと思います!

 

人類の進化と共に発想の転換が重なり、今の世の中が形成されたと私はここではお伝えしたいのです。

 

▪️最後に東日本大震災後の、福島県の、とある業者さんのお話をしたいと思います。

 

東日本大震災は皆さまの記憶にも新しい事だと思いますが、放射能漏れにより、福島県の建築関係の業者さんの依頼が次々とキャンセルされたそうです。

 

途方に暮れていたところ、お知り合いの助言によりSNSでその事を投稿して安全性を訴えたそうです。

 

投稿された際にはSNSについてよく分かっていなかったそうですが、やがて建築関係の業者さんを必要としている方と新たに繋がりが出来て、更にはキャンセルされた仕事も再度、依頼が入り、当初の予定通りに仕事をこなす事が出来たそうです。

 

このように人脈により、逆境をチャンスに変える事も出来るのです!

 

人との繋がりは大切にしたいものですね。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

これからも皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えてブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

 

壁にぶつかった時の対処法について

皆さま、おはようございます。

 

今回は壁にぶつかった時の対処法について綴りたいと思います。

 

まず、皆さまは壁にぶつかると言いますと、行き詰まるとか打つ手がないとかスランプになるとか連想されるのではないでしょうか⁉︎

 

その壁にぶつかった時に私が心掛けている事をお話したいと思います。

 

▪️ひとつ目は原点回帰についてです。

 

長年、何かに取り組んでいると、慣れてしまう事とパターン化やマンネリ化をします。

 

それらが本来、ポイントとして押さえなければならない事を見失うきっかけにしてしまうのです。

 

そこで自分が壁にぶつかっている事に対して、初心に返り、角度を変えて見直してみるのです。

そうしますと、知らずに見落としていた事や改めて認識する事などが見えてきます。

 

次の項目で具体的なお話をします。

 

▪️2つ目は私の実体験についてです。

 

私は以前、英会話を習っていたのですが、習い始めて4ヶ月間はレベルもトントン拍子で上がり、レッスンが楽しくて仕方がありませんでした。

 

ところが習い始めて4ヶ月を過ぎたところから壁にぶつかり、思うように上達しなくなりました。

 

壁にぶつかってからは次第に細かい文法をきちんと理解して、正しい英会話を話さないといけないという気持ちが強くなりました。

 

そして気付かないうちに英会話のレッスンが楽しいという気持ちも薄れていきました。

 

ある時、テレビを見ていて英語圏ではない外国人の方が英語を話していたのですが、その方の英語が文法的に間違っていました。

ただ、その方の言いたい事は私にも理解出来ましたし、和訳された字幕でも私が解釈した内容で表現されていました。

 

そして日本にいる外国人の方で片言や文法的に

間違った日本語を話されても日本人にはきちんと(或いはある程度)通じると思いました。

 

その時に私の英会話のレベル(日常会話程度)でも英語圏の方々にはきちんと通じるのだから、少しずつ英会話を身に付けていけば良いと感じたのです。

 

言い方を変えますと心の中で引っかかっていたものが取れて凄くスッキリした感じになりました。

 

これによって英会話に対する意識が元々感じていた楽しむという気持ちを蘇らせてくれました。

 

それと私の祖母はアメリカで生まれ育ったので英語はネイティヴレベルでした。

その祖母からも「初めは誰しも間違った表現をしながら正しい表現を覚えていくのだ」と言われました。

更に「貴方だって初めからきちんと日本語を話せてた訳ではないでしょ⁉︎」と言われて、ごもっともです、と思いました。

 

こうして私は気長に英会話を勉強すれば良いという気持ちになりました。

 

▪️最後は成功者の真似をしてみるのも手だという事についてお話したいと思います。

 

現在ではインターネットで国内外の成功者の手法や考え方を知る事が出来ます。

更にベストセラーの外国の書籍が和訳されて本としても発売されているのでそちらも大いに活用出来ます。

 

例えば趣味やビジネス、生き方についてジャンル毎に分かりやすく説明されていますのでご自身に合ったものをピックアップして真似をすれば壁にぶつかった時に大いに役立つと私は思います。

 

生きている限り、必ず壁にはぶつかるという事は皆さまもお分かりかと思います。

壁にぶつかった時に如何に対処するかで成長出来るチャンスは大いにあると私は思います。

 

今回のブログは以上となりますが如何だったでしょうか?

 

これからも私の体験談と皆さまのお役に立てるような情報をブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

ズボラでも工夫次第で仕事をこなせる事について

皆さま、こんにちは。

 

今回はズボラでも工夫次第で仕事をこなせる事について綴りたいと思います。

 

以前のブログで私は個人事業主(不動産投資)ですと何度かお伝えしてきました。

 

その私がどのような経緯で工夫を懲らそうと思いついたのか、そのきっかけをお話します。

 

▪️まず初めは私の仕事についてです。

 

私の繁忙期は3月から4月がピークです。

 

空き部屋がある時は随時、管理会社以外に仲介会社も含めて営業活動をします。

全て空き部屋が埋まれば良いのですが、現在も空き部屋を抱えています。

ちなみにこのブログを書く前に管理会社の不動産屋さんからお部屋を借りたい方がいますとお電話を頂いたばかりです。

 

それ以外では12月から確定申告の準備を始めて自己管理物件の収支報告書の作成をします。

 

2月に税理士さんにお渡しする為の準備としてその他の1年分の書類と合わせてファイルにまとめます。

 

1年分の家賃の明細書、経費分の明細書及び領収書、病院の領収書、税金関係の書類、etc…を合わせると膨大な量になります(⌒-⌒; )

これらを整理しながら確定申告の準備をするのはかなり大変な作業です!

 

仕事については以上とします。

 

▪️次に私がどれ程のズボラかについてお話します。

 

私の趣味は釣りなのですが、もっぱら淡水のみです。

理由としましては海水で釣りをした後に帰ってきてからの水洗いなどの作業が面倒だからです。

私は好きな趣味でも手を抜くほどのズボラな人間なのです。

 

私のような無名ブロガーについて、皆さまはご興味をお持ちにならないかと思いますので、私のズボラ度についての話はこれくらいにしておきます(苦笑)

 

▪️最後は工夫したことにより、仕事が格段に楽になった事についてお話します。

 

ひとつ目の項目で私の確定申告の際について触れましたが、以前はファイルを利用していませんでした。

自分で作成する書類の他に郵送されてくる書類と領収書関係を適当に保管していたので一度に作業をするのはとても大変でした!

しかも年末になるとその年の書類と翌年分の書類とを別に区分けしないといけないのでそれも面倒でした。

 

所有する投資用不動産が増えて、その分の書類も増えてきたのでこのままではいけないと、随時、ファイルに入れていけば良いと思いつきました。

2つファイルを用意したので年末を迎えて翌年分の書類を別のファイルに入れて保管するようにしました。

2つのファイルを年ごとに交互に使えば余分にファイルを増やす必要もないので現在は書類の管理が随分と楽になりました。

とはいえ、10月頃から年末にかけて方々から書類が沢山届くので開封だけして封筒に入れたままなんて事も未だにありますが…(笑)

 

非常に単純な事なのですがこれだけの工夫で仕事のミスを減らせる事も出来ました。

 

話は少し逸れますが、釣りで使うルアーやフック、シンカーなどもケースを購入してそれぞれ管理する事により、釣りに行く前の準備が格段に楽になりました。

 

仕事以外でも工夫をする事により、効率化が図れた事になります。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

今後も私の体験談や皆さまのお役に立てるような情報をブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

趣味の意識を趣味以外に結びつける事について

皆さま、こんにちは。

 

今回は趣味の意識を趣味以外に結びつける事について綴りたいと思います。

 

私はこれまで何度も耳にした事なのですが、趣味をそのまま仕事に活かせればというお話を皆さまは聞いた事はありませんか?

 

しかしながら、趣味を仕事に活かすという事は中々、難しい事だと私は思います。

 

ここでは趣味を仕事に活かす事ではなく、趣味の意識を趣味以外でも持つ事が出来れば、日々の生活がより楽しく過ごせるのではないでしょうか⁉︎

という事を取り上げてお話したいと思います。

 

▪️ひとつ目は趣味を持つ事の重要性についてです。

 

私がまず、趣味に対して意識をしているのは趣味を最低でも3つ持つという事です。

 

この3つという数字にはこだわりがあります。

 

仮にアウトドアの趣味だけですと天候や環境に左右されるので中止を余儀なくされる事が起きます。

せっかくのお休みの日に楽しみにしていた事が出来なくなるという残念な結果になってしまいます。

ですがインドアの趣味もあると、天候や環境に左右される事なく楽しめますよね(^^)♩

更にインドアでも外出して屋内で楽しむ趣味と自宅で楽しめる趣味を持つ事でも幅が広がります!

 

話が少し逸れてしまいましたが、趣味を持つ事で何かに打ち込むという意識が生まれます。

趣味に打ち込む事で色々と鍛錬したり、更には研究や分析を重ねることで向上心が芽生えて、段々と上達していく訳です。

 

この意識を他と結びつける事が出来たらどうでしょうか⁉︎

 

▪️二つ目は何をするかより、如何にするかが重要だという事についてです。

 

前項で趣味についてお話しましたが、趣味以外に何かをする時に、どのように自分で創意工夫をしたのかを当てはめると嫌でもやらなくてはいけない事に対して見方が変わるのではないでしょうか⁉︎

 

例えば、上記の趣味の意識を取り入れて仕事をすると効率が上がる場面があるとは思いませんか⁉︎

他には日常的な日々のルーティンワークをする際などにも何か活かせる事はないかと意識をする事により、合理的に時間が使えて空いた時間に好きな事をする事も出来ますよね。

 

人それぞれの考え方があるので、何も考えずにこれまでと同じ事をするのが一番楽だと思われる方もいらっしゃると思います。

 

それはそれで正解だと私は思います。

 

ただ、それだけではこのブログを綴る意味が無くなってしまいますので、ここではあくまで時間や気持ちに少しでもゆとりを持って楽しむ為の(あくまで)一つの手段としてお話をさせて頂いている事をご理解下さい。

 

▪️最後は異なるものもある意味同じ角度で捉える事が出来るについてです。

 

私の趣味と趣味以外のものを挙げますと

 

趣味はバイク、釣り、エレキギタースマホゲーム。

仕事は不動産投資。

他には金融資産の運用、SNS、ジム、そして最近ではブログを綴る事。

 

以上が私が個人的に日々の生活で時間を費やしている事です。

 

これらは全く異なるものですが、それぞれの項目について共通に捉えている事があります。

 

それは自分の中で段階的に捉えるという感覚です。

感覚というと抽象的な感じになってしまいますので具体的な例を挙げて説明します。

 

私の段階的に捉える感覚とはステップ1から4まで(場合によっては増減します)あります。

 

⚪︎例えばバイクに乗る際には

 

1でヘルメットとグローブの着用

2で運転機器などの作動確認

3でエンジンが暖まるまで回転数を上げない

4で通常運転

 

⚪︎釣りの際には

 

1で場所決め

2で当日の天気予報の確認

3でタックル(竿とリールとルアーと糸)の準備

4で釣行

 

⚪︎仕事の際には

 

1で予定を組む

2でスケジュールを確認する

3で当日の準備

4で行動

 

⚪︎ブログを綴る際には

 

1でテーマを決める

2で下書き

3で公正

4で投稿

 

となります。

 

ざっと、4つを例に挙げてみましたが、全く異なるものでも、ステップ1から4まで当てはめてみると、どうでしょう⁉︎

 

このように少し意識をするだけで自分の感覚として捉える事が出来るのです!

 

ここでのステップ1から4はあくまで私の感覚を具体例化しただけですので、皆さまのやり易い方法を見つけて実践なされば良いと思います。

 

こうする事で趣味の意識を趣味以外に結びつける事が出来ます。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

今後も私の体験談と皆さまにとってお役に立てるような情報を交えてブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

国債の簡単な仕組みについて

皆さま、こんにちは。

 

今回は国債の簡単な仕組みについて綴りたいと思います。

 

国債について何度か以前のブログで取り上げてきましたが、ここで少し掘り下げて説明をします。

 

まず国債とは一言でお伝えしますと国が発行する債券の事を指します。

その仕組みは国がその債券を購入する人から借金をすると捉えて頂ければ分かりやすいと思います。

 

少し話がズレますが国の借金がどんどん増えているという話を聞いた事はありませんか?

国の借金を国民一人あたりに換算するとおよそ1千万円位と言われていますが、その借金の内訳には国債も含まれています。

 

お金を貸している人に対して一人あたりの借金が幾らと割り当てられしまうと、何とも言えない違和感を感じてしまうのは私だけでしょうか(苦笑)

※これはあくまで私の個人的な捉え方ですので国民一人あたりに借金が割り当てられる事に対しての批判ではありませんのでご理解下さい。

 

話を国債に戻しますと、国債には金融機関の定期預金より高い利息が付くのと、元本割れのリスクが無い事など魅力はありますので運用する価値はあると思います。

 

私も以前、国債での運用をしていた事がありましたが、その当時はここで綴っている内容を全く知りませんでした。

 

とにかく国債を購入すれば資金が増えるという感覚しかなかったのを今でも覚えています(笑)

 

四半世紀前の利息が高かった時代を生きてきた私には、数年前に初めて運用した国債の満期を迎えて証券会社に行った時に受け取った利息分がその時は雀の涙程に感じてしまいましたが…(⌒-⌒; )

その後、運用や投資について色々と勉強をして現在の日本の経済情勢では、1円でもお金が増やせればありがたいと思っています!

 

1円を笑うものは1円に泣くという言葉もありますしね…。

 

このように自分で運用する場合の仕組みを勉強する事も大切だと私は思います。

 

話は変わりますが、以前のブログで国債には購入手数料がかからないとお伝えしたのですが、そちらにつきまして、仕組み(流れ)を図式を交えて説明したいと思います。

 

国⇨証券会社⇨購入者

 

となりまして、国から証券会社に依頼をして証券会社が窓口になり、我々が購入出来るという仕組みです。

国が予め手数料分を引いた金額で証券会社に依頼をするので購入者が証券会社に支払う金額には証券会社の利益となる手数料が含まれているのです。

 

国は債券を発行する際に我々の見えないところで負担をしている事になります。

国債を買ってもらえないと国の政策(思惑)に反してしまうからなのでしょうか…⁉︎

※私はあまり政治に詳しくはないのでここでの内容はあくまで私の想像です。

 

結果的に我々が国債の購入の際に支払う金額に対して利息が付くので、手数料が無料という恩恵は国に感謝をするべき事なのかもしれません。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

今後も皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えてブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。