日本の選挙制度に物申す!
皆さん、こんにちは(^^)
このところ、コロナウイルス🦠や日経平均株価の下落など良くないニュースばかり続いていますが、少しずつ陽気も暖かくなり、春の訪れを感じます✨
今回は将来の日本の政治に期待を込める意味で日本の選挙制度に物申すというテーマでのブログを綴りたいと思います。
皆さんもご存知の通り、今の日本は世代毎に出生数が異なり、団塊の世代、そのジュニアの第二次ベビーブームの世代が多く、若い世代が少ない逆ピラミッド型の人口分布となっています。
その為、若い世代が投票しても、絶対数が少ない為に票数を獲得出来ずに年齢層の高い世代中心の政治になっているのが現状です。
これでは当然、若い世代の政治離れが益々、加速してこれから日本を担う若者にとって暮らし難い日本となり、悪循環を招くのは必至となってしまいます。
私は50を過ぎたオジさんで我々の世代が投票すれば世代別ですと割と多くの票を獲得出来る世代ですが、私の子供達はまだ幼く選挙権を持っていません。
しかしながら私は自分の事だけでなく、後世の事を考えて生活をする事も重要だと感じています!
そこで世代毎に投票の格差を作っては如何だろうか⁉︎と前々から思っていました。
それは世代別比例投票制度(仮名称)です。
地域毎に人口の格差があるので比例代表制度が出来た訳ですから世代間の格差も無くしたらどうだろうかと強く感じています。
これは一番人口の多い世代を基準として1票とし、人口の少ない世代には1人当たりの票を多くするという考え方です。
例えば200万人の世代を1票とすると100万人の世代は2票とすれば格差は無くなります。
その中間の150万人の世代は1.5票として投票数に小数点がつくのも良いと思います。
これはマイナンバー制度や今の日本の技術を大いに活用すれば決して難しい事では無いと私は思います。
更に従来のやり方とネットを上手く併用すれば公務員の方達の手作業による開票作業も軽減され、選挙に使われる公的資金も減らす事が出来るのではないでしょうか?
これはあくまで私の個人的な意見なので否定をされる方もいらっしゃると思いますが、少なくとも若者に対する私の配慮という気持ちがこのブログで皆さんに対して伝えられたらと思っています。
繰り返しになりますがこれからの日本の未来を担う若者が暮らし難い日本ではなく何かしらを変えて良い日本になる事を切に願うばかりです。
今回のブログは以上となりますが如何だったでしょうか?
それではまた。