自分にアジャストする事について
皆さま、こんにちは。
今回はアジャスト(自分に合わせる事)について綴りたいと思います。
アジャストというと他には調整する、順応するなどの意味もありますよね。
今回、取り上げるのは自分に合わせるという意味を主としてお話ししたいと思います。
私は日頃からこの自分にアジャストする事が出来るものかどうかという視点で捉える事を意識しています。
例えば私はブログを今月から始めたばかりなのですが、文章を綴る事につきましては殆ど自己流です。
文章についての書き方や他にも色々なブログ関連の本が売っているようですが、そのような本を私は読んだ事がありません。
文章を書く事は学生時代から苦手ではなかったのと、社会に出てからは日報など文章を書く事が習慣だった時期もあり、これまでの培ったものを皆さまにお伝えしつつ(初めてのブログでもご紹介しました)、形に残せればという思いでブログを始めたのが大きな理由です。
ここ数年はSNSで文章を綴ってきましたので、ブログを書く事に挑戦してみたいと思った事も理由の一つです。
私自身がブログを始める前までは他の方のブログを読む事も殆どしていませんでした。
なので、今は暗中模索で毎日、ブログを綴っている状況です。
とは言え、私にとっての教科書が全く無かった訳ではありません。
昔からですと本や週刊誌に新聞、ここ数年では毎日、スマホでニュースなどの記事を読む機会が殆どです。
これらが私にとっての教科書と言ったところでしょうか。
ちなみに家ではテレビを全く観ません。
これらの私の身近にあるものを自分なりにアジャストするという事につきまして、今回のブログでお伝えしたいのです。
具体的に言いますと、普段、目にする記事やYouTubeで文章構造や展開でどのように情報を
お伝えしようとしているのかを意識するだけでポイントがより見えやすくなります。
そして今度は自分が伝える立場になった時に準備の段階で参考になった事を自分なりにアジャストして文章や話に置き換えられる訳です。
ちなみに私は準備なし(考える時間が無い状況)で話をするのは得意ではありません。
私の考えを文章に綴っただけでは伝わらない部分もあるかと思いますので本を取り上げて説明したいと思います。
本には冒頭にご挨拶文などのはじめ書き、目次、文章、あとがきという構成になっていると思います。
これによって本を読み終わった後でも自分の読み返したい部分だけを読む事が出来ますよね。
このように単純な事ですが、構成を意識するだけでポイントを押さえる事が容易になります。
本の著者がそれぞれ異なり、三者三様、十人十色でも本の構成は基本的には全て同じだと私は捉えています。
話はガラリと変わりますが、日本語と英語についてお話ししたいと思います。
文法上、日本語は結論が終わりで英語は先に表現されますよね。
同じ内容の事を話していても言語により、表現の仕方が変わってくる訳です。
今回の内容をまとめますと
・自分に関連の無いものでも、自分にアジャストする事で役立てる事が出来る
・文章などの構成を意識するとポイントが見え易くなる
・一見、異なるものでも共通する部分がある
となります。
今回のブログは以上となりますが、如何でしたでしょうか?
今後も私の考えや体験談などと、皆さまのお役に立てるような情報を交えて発信していきたいと思います。
皆さまからのコメントもお待ちしています。
それではまた。