投資家Takaのタメになる⁉︎お話

生活に役立つ情報や私の体験談を綴ります(^^)

中古車を買う事のメリットについて

皆さま、こんにちは。

 

今回は中古車を買う事のメリットについて綴りたいと思います。

 

私はこれまでに8台の車(内6台が中古車)に乗ってきました。

そして現在乗っている車(中古で購入)を除く7台の車を手放してきました。

 

新車と中古車をそれぞれ購入して、数年後に手放した時に私なりに感じた事を取り上げたいと思います。

 

▪️ひとつ目は新車の車両本体価格の値下がりについてお話したいと思います。

 

新車で購入した車の値下がりは驚くほど下がります。(苦笑)

7年ほど乗って中古車買取りのお店で売れた値段は購入価格の5分の1以下でした。(⌒-⌒; )

 

その少し前に私の実家の車は10年近く乗って購入価格の10分の1以下の値で下取りをしてもらった事を考えると、それでも私の乗っていた車は人気車だったのでまだマシでした。

 

最近の車は新車価格が高騰しているので、更に値下がりする事も考えられます。

 

▪️二つ目は中古車の車両本体価格の値下がりについてお話したいと思います。

 

私はこれまでに5年から7年落ち位の中古車を購入してきました。

そして、その中古車を5,6年程乗って次の車に乗り換えています。

 

こちらも人気車かどうかである程度の差がつきますが、私の経験ではおよそ購入価格の5分の1位から4分の1位に値下がります。

 

※ここでの中古車は、プレミア価格の車は含まず、本体価格が40万円代から100万円代の中古車を取り上げました。

 

▪️三つ目は新車と中古車を値段以外の部分で比較して私が感じた事をお話したいと思います。

 

新車はやはり、自分で車体の好きな色や装備を選べる事が一番ではないでしょうか⁉︎

最新の機能が使えるのも新車ならではの魅力だと言えますよね。

ただし、ひとつ目の項目でお伝えした通り、最近の車は価新車格が高騰しているので欲しい車が必ず予算以内で買えるとは限りません。

 

中古車に関しては購入の際に市場にある物の中からの選択となりますが、後からつけられる装備もありますので、妥協点はそんなに多くはないと私は感じました。

 

中古車のデメリットとしてはガソリン車ですと新車時に登録されて13年を超えた車は自動車税が15パーセント上乗せされてしまう事です。

ちなみに私はハイブリッド車に乗り換えましたが、現状の法律では自動車税の上乗せはありません。

 

▪️四つ目は型落ち直後の中古車は狙い目という事についてお話したいと思います。

 

車は何処の自動車メーカーでも大体、5年位のサイクルでフルモデルチェンジをしています。

フルモデルチェンジ後に発売されてから5年を過ぎた中古車を狙うと型落ちした直後に購入する事が出来ます。

 

或いは、現行型のモデルで欲しい車があっても値段が高くて買えないという時には型落ちするまで待つのも手です。

 

▪️最後に総括です。

 

皆さまのそれぞれのお考えがあると思いますので中古車を買う事が必ずしも正解ではないと私は思いつつ、今回のテーマを取り上げてみました。

オークションなどで中古車を購入して失敗した例も聞いた事があるので専門的な知識がないとうかつに手を出すのも考えものです。

 

それともう一つお伝えしておくと、最近では中古車でも新車と同じ※5年のディーラー保証(以前は3年でした)がつくようになりました。

※数万円で済みます。

 

昨年、私が購入した際にはこの5年保証をつけました。

購入して1年が経とうとしていますが、車の調子は全く問題ありません!

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

今後も皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

世の中は中学生レベルでも通用します

皆さま、こんにちは。

 

今回は世の中は中学生レベルでも通用しますというテーマで綴りたいと思います。

 

まず今回のブログでお話する内容は専門分野を除いた、日常生活の中で通用するというご解釈でお読み頂けるとありがたいです。

 

それては本題に入ります。

 

▪️ひとつ目は新聞は中学生レベルの常用漢字を用いて記事が書かれている事についてです。

 

私はここ最近、新聞は外出先で読むくらいで、自宅ではスマホのアプリでニュースなどの記事を読んでいます。

新聞とアプリの記事を比較しても私は特に難しさの差を感じません。

 

話は変わりまして私が中学生の頃、社会の授業中に先生から「新聞は中学生でも理解が出来るように書かれているから、新聞を読みなさい」と言われた事がありました。

 

学生の頃は経済や社会面、政治などに全く興味がなかったので私は専ら、スポーツ面とテレビ欄しか見ていませんでした(笑)

 

お若い方はご存知ないかもしれませんが、昔の新聞は現在の新聞より、文字が小さくてびっしりと詰まって読み辛いものでした。

 

今の新聞は老眼の私にとってはありがたい限りです(笑)

 

話が逸れてしまいましたが、今の新聞は文字も読み易くなり、漢字や内容も中学生で理解が出来るように書かれているので社会の授業でも役に立ちますし、世の中の出来事を知る良い機会だと思います。

 

新聞についてはこのくらいにして、次の項目では全く別の角度でのお話をしたいと思います。

 

▪️二つ目は中学生レベルの英単語で海外生活は全く問題なく過ごせるについてです。

 

私は以前、海外に留学した事があり、英語の語学学校を経て専門学校に通学をしていたのですが、英語圏の国で生活をしてみて感じた事は難しい英単語を知らなくても不自由はしないという事でした。

 

まず海外に移って初めにお世話になった事は語学学校に行くための経路説明とバス通学の時に使う電子マネー用のカードを作ってもらった事でした。

 

ただ、これだけでは長期間、海外生活を送る上で全く事足りません。

 

私が独りで最初に行った事は銀行口座の開設でした。

私のつたない英語でも銀行の窓口の方にはちゃんと通じて口座を持つ事が出来ました。

 

初めの2ヶ月位はホームステイをしていましたが、その後は部屋を借りて生活を送りましたので部屋の契約も自分でしました。

 

それと日々、買い物するのには直ぐに慣れましたが、2ヶ月を過ぎた頃に髪の毛が伸びてきたので美容院に行かないと、と思いました。

 

正直言いまして、英語で自分の髪の毛のカットについてどう説明しようかと思いましたが、どうにかなるだろうと思い、ろくに単語や言い回しを調べもせずに美容師さんに説明をしたところ、きちんとカットをしてもらえた事を今でも鮮明に覚えています(笑)

 

他には友人と少し、贅沢をしてステーキを注文した際に初めて、焼き方を聞かれた時は意味が分かりませんでしたが、店員さんの丁寧な説明で理解する事が出来ました(^^)

 

ここでお話しました私の体験談は何れも渡航後3ヶ月以内の出来事です。

 

勿論、渡航直後に比べて英語は多少の上達はしたと思いますが、特別に難しい単語を使ってやり取りをした訳ではありません。

 

私が日本で中学生の時に習った単語で海外でも十分にやり取りが出来たというお話をお伝えしたいのです。

 

少し話はズレますが、知っている複数の単語(中学生レベル)をイディオム(単語を組み合わせて表現する事)で会話の中に取り入れるだけでも会話の幅がぐっと広がります。

 

例えば It is up to you. という表現があります。

(It's up to you. と表現するのが一般的です)

 

このそれぞれ一つずつの単語は皆さまもご存知かと思います。

この短い一つの単語を5つ並べるだけで一任(あなたにお任せします)しますという意味になるのです。

 

勿論、この他にも数え切れないほどのイディオムがあります。

中学生で習う知っている単語を並べるだけで数多くの表現が出来ます。

 

これから英会話を習おうかとご検討されている方や既に英会話を始められたばかりの方に私が感じた事をお伝えします。

難しい単語を覚える必要はなく日常会話を楽しむ事が出来ます(^^)

 

▪️最後に「聞くのはいっときの恥、聞かぬは一生の恥」についてお話したいと思います。

 

だんだんと年を重ねていくにつれて、今更、周りに聞けない事ってあると思います。

 

前の二つの項目で中学生レベルでも通用する事を取り上げましたが、いやいや、中学生レベルでは通用しない事もあると仰る方も中にはいらっしゃるかと思います。

 

このブログの冒頭で、あくまで専門分野以外での事ですとお伝えしましたが、日常的に使われている事でも、私も未だに勉強となる事がまだまだ存在します。

 

そういう時は知ったかぶりをしてしまう時も過去には何度もありましたが、最近はある意味、開き直って知らないものは聞いてしまおうというスタンスでやっています(笑)

 

老眼で見えないものを若い人に教えてもらったり、物忘れ(特に漢字や言葉、人の名前)も多くなってきたのでそれにあやかって⁉︎(苦笑)分からないものは聞いています(笑)

 

仮に、その時に聞かなくても後でググったり、調べる事も可能ですが、その会話をしている時に知らない事について知ったかぶりをして会話を続けるのも何とも切ない話ですし…(⌒-⌒; )

 

話は逸れてしまいましたが、義務教育とされている中学生までに習う事で世の中を渡っていく事は可能だと思います。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

今後も私の体験談と皆さまのお役に立てるような情報をブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

自己流で結果を出す事について

皆さま、こんにちは。

 

今回は自己流で結果を出す事について綴りたいと思います。

 

まず今回のテーマの結果を出す事とは常に合格点を取るという事ではありませんのでご容赦下さい。

あくまで最終的にプラスを目指す為の過程を例として取り上げまして、お話したいと思います。

 

▪️ひとつ目は無料セミナーを利用する事についてです。

 

私はこれまで何度も無料セミナーを利用してきました。

 

不動産投資、税金対策、FX、etc…。

 

セミナーを利用する事は自己流ではないです!と仰る方もいらっしゃるかもしれません…。

しかし、無料セミナーを自分で選定し、自分で組み立てて結果を出す事が出来れば、自己流になると私は思います。

 

例えば、複数の方が同じ本を読んだとして、全く同じ感想にはならないですよね。

 

今の世の中は情報社会と言われています。

その情報が溢れかえっている中で要点を抜粋している無料セミナーの存在は重宝するものだと私は思います!

 

それと自己流ゆえの、やり方の間違いを無料セミナーに参加する事で確認する事が出来ます。

 

▪️二つ目は咀嚼(そしゃく)が重要についてです。

 

自己流で結果を出すには当然、自分に合ったスタイルでなければ長続きはしません。

自分に合ったものを取り入れて、合わないものは切り捨てれば良い訳です。

長続きをさせる事もある意味、結果だと私は思います。

 

▪️己を信じる事で結果に繋がります。

 

上記の二項目でお話した、正しく自分に合った方法で実践すれば仮に時間を要したとしても、上達して結果は出せると私は思います。

 

その過程に於いて途中で諦めてしまう事が一番勿体無いですよね!

 

日進月歩という言葉がありますが、直ぐに結果を求めるのではなく、己を信じる事で道が開けていくのではないでしょうか⁉︎

 

▪️何かを成し得た場合、それまでのプロセスを振り返ってみて、他の事にも引用出来ないかを考えてみる。

 

一度、結果を出せれば己の技量というものが見えてくると思います。

 

そして他の事に取り組む場合、自分の感覚で当てはめてみると、案外、難しく感じた事が思ったより、単純なものに見える事があります。

 

▪️私がこれまでお手本にした二人の元プロ野球選手についてお話したいと思います。

 

上記の項目で書き記した内容は落合博満氏と鈴木一朗氏の現役時代の体験談を聞いて、自分にも当てはめたらどうかと思い、自分なりに分析して実践しました。

 

その上で私が感じた事はお二方もご自身でよく考えられて、コーチの指導よりご自身の考え方を優先して練習をして結果を出されたと思います。

 

おそらく、コーチの指導内容ががお二方には合わなかったのでしょう。

或いはきちんとしたビジョンが見えていて、それを追求する事により、必ず、結果を出せるという確信があったのかもしれません!

 

私自身、焦らず気長に自分にに合った方法を見つけて、これからもきちんと実践して結果を出せるように邁進していきたいと思っています。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

これからも皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えながらブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

 

私が脱サラ後に感じた事

皆さま、こんにちは。

 

今回は私が脱サラ後に感じた事について綴りたいと思います。

 

私が脱サラをしたのは今から10年程前の事です。

この10年間で色々な事がありました。

 

全てをこのブログで書き綴るのは無理なので抜粋したものを取り上げたいと思います。

 

▪️ひとつ目はメリットについてです。

 

メリットを項目毎に取り上げてみます。

 

1.ひと月にそれぞれの取引先からの入金が複数回ある

2.金融機関の窓口が開いている時間に行く事が出来る

3.経費が落とせる

4.医療費控除が利用出来る

5.予定以外の拘束時間が無い

6.自分の都合で予定が立てられる

7..通勤が無い

8.人混みを避けて行動できる

9.所得税の支払いが年1回である

10.無駄な残業が無い

 

というところです。

 

きちんと金銭面と時間の管理を行えば、会社員時代より精神面や身体への負担が随分と減りました。

 

▪️二つ目はデメリットについてです。

 

こちらも項目毎に取り上げます。

 

1.収入が大きく変動する

2.事業費が掛かる

3.国民健康保険料が高い(収入により変わるのであくまで私の場合です)

4.予期せぬ出費に備えて、家計とは別に事業資金をプール(管理)する必要がある

5.確定申告時の書類が膨大になる(管理が大変です)

6.常に信用問題と背中合わせである(誰も守ってはくれないです)

 

といった具合です。

 

前項のメリットでお話しました、金銭管理がこちらも鍵を握っています。

金銭管理を怠ってしまうとあわや死活問題になり兼ねない事態もあり得ます!

書類の管理もかなり大変なのでこちらもデメリットとして取り上げました。

 

▪️三つ目はプライベートについてです。

 

会社員時代と脱サラ後の現在ではプライベート面でも大きく生活スタイルが変わりました。

 

会社員時代は普段出来ない事を週末などの休みを利用してまとめて行っていました。

 

ここ数年前から定期的に通院をしていて、土曜日の午前中以外の平日にも通院が出来るので、スケジュールが立てやすい状況です。

 

旅行などで外出する際には宿や航空券が休日よりも安い平日で予約が取れますし、外食時も混雑時間を避けて行けるようになりました。

 

友人と会う際も週末以外でも約束が出来るのでプライベート面では正直言いまして、メリットしかないです(^^)

 

▪️最後は収入面についてです。

 

私が勤務していた会社は中小企業でしたのでさほど、収入は高くはありませんでした。

 

結果から申し上げますと、ここ5年間の脱サラ後の平均収入は会社員時代と比較してほぼ、倍増しました。

 

収入面ではどのような業種をどのような形態で行うかにより、かなり変わってくると思います。

お金だけでは無く、やり甲斐なども考慮すれば、例え、脱サラ後に収入減となっても人それぞれの満足感や充実感は得られると私は思います。

 

それと会社員とは違って定年が無いので長い目で見れば最終的には収入増となるケースも少なくないと思います。

 

脱サラは十分な準備とタイミングと人脈、そして運を味方につける(これって結構重要だと思います)事がポイントです。

今のところは収入面以外でも私にとっては充実感と満足感を得る事が出来ています。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

今後も私の体験談と皆さまのお役に立てるような情報を発信していきたいと思います。

 

それではまた。

転職や脱サラは社会的にマイナスなのか⁉︎

皆さま、こんにちは。

 

今回は転職や脱サラは社会的にマイナスなのかについて綴りたいと思います。

 

現在は脱サラをして個人事業主(不動産投資)として生計を立てている私ですが、10年程前まで15年位、会社員をしていました。

他には5年程、軽貨物運送業をしていました。

 

会社員の頃は一つの会社に勤めていた訳ではなく、転職を5回して異なる職場で様々な経験を積み、沢山の方々と一緒に仕事が出来た事は糧となっています。

今の仕事に於いて、会社員時代に培ったものを活かせていますし、見習うべき存在であった上司や先輩達の考え方を今尚、取り入れて仕事をしています。

 

このような経歴の私が社会に出てから約30年経ちました。

ここではその間、転職と脱サラを経験し、これまで感じてきた事を述べたいと思います。

 

▪️ひとつ目は雇用形態についてです。

 

私がアルバイトを除く会社員として勤務した雇用形態は3つあります。

それは正社員(10年位)と契約社員(3年位)と時給社員(2年位)です。

 

ここでの契約社員と時給社員を派遣社員と比較すると、その違いは…⁉︎と思われる方もいらっしゃるかもしれませんので違いを説明します。

 

ここでの契約社員と時給社員は雇用先の企業に正社員登用される道があるという事です。

派遣社員は殆どの場合、雇用先ではなく派遣先の企業に転籍するケースだと思います。

 

このように雇用形態が異なるので一言、転職と括って転職に対して述べるのも違和感があるので説明をさせて頂きました。

 

▪️二つ目は転職の理由についてです。

 

その理由は3つあります。

 

理由1:私は組織の中の派閥的なものが嫌いだという事

理由2:無駄な残業や通勤時間が勿体無いと感じた事

理由3:お酒を飲まない私は飲み会などでお金を浪費するのが、勿体無いと感じた事

 

理由1に対しては文面、そのままの御解釈です。

理由2に対しては合理的主義の私には全くそぐわないものでした。

理由3も自分にとって価値の無い事へのお金の使い道に疑問を常に抱いていたからです。

ちなみにお酒を飲む人と飲まない人では人生に於いて、何千万円というお金の差がつきます。

都市部でマンション、郊外で戸建てが買えます!

 

▪️三つ目は転職の基準についてです。

 

例えば、皆さまは転職先を決める際に何を基準になさいますか?

 

私はやりたい職業の中から自分の自由時間が少しでも多く持てるように転職先を選んでいました。

 

通勤時間が長いと会社の拘束時間と合わせて半日以上、仕事に時間を費やす事になります。

 

1日は24時間しかないので日々の家族との時間や勉強(生きていく為に必要な知識を得る為)の十分な時間を持つ事が難しくなります。

 

私の周囲を見渡すと、仕事に追われて余裕のない人(10年前までの私)と効率良く仕事をしている人(今もここを目標としています)が顕著です。

 

ここ何年間で見てきた記事にも富裕層と貧困層(私はこの表現は好きではありません)の二極化という内容のものが多いです。

 

私は時間に追われる事なく生活が出来る事をこれまで目指してきましたのでその結果、転職したという訳です。

 

▪️四つ目は脱サラをした理由を述べたいと思います。

 

これはいたって簡単な事です。

 

上記の転職の理由と家業を継ぐタイミングが重なったからです。

私が不動産投資を引き継いだのは10年ほど前なのですが、実はそこから遡った5年前に不動産投資を引き継がないかという話があったのです。

その当時、私は会社員で朝から晩まで働き通しでしたので、他の事をする余裕など全くなかったので断りました。

おまけに一人暮らしでしたので、洗濯や掃除などの家事は纏めて週末にこなしていました。

 

▪️最後に転職や脱サラする際にはきちんとした基準とビジョンがあれば成功に繋げられるという事についてお話します。

 

まず私の基準は時間を一番に優先する事です。

 

例えば、皆さまは求人誌などで仕事の条件面をご覧になられる際に給与や時給を一つの基準としてご考慮されませんか?

やりたい職業で収入が高い方が良いと思われる方も多いと思います。

会社員として転職を考えていた頃の私も同じでした。

 

しかし、現在は違う角度で収入に対して捉えています。

それは収入を勤務時間と通勤時間を足して割るようにしています。

 

仮に月給が22万円で往復2時間の通勤時間の勤務先にひと月あたり22日、通勤したとします。

勤務時間は残業ゼロの8時間とします。

 

数式で表しますと

 

220,000➗22➗(8+2)=1,000

 

となり、時給1000円と私は捉えます。

 

そうすると、家の近くに職場がある、若しくは自宅が職場を兼ねている場合は同じ月給だとすると時給が高くなる事が分かりますよね。

 

通勤時間は通勤代は貰えてもプラスの収入にはなりません。

下手をすると年間で通勤費が10万円を超えた場合、課税されてしまいますのでマイナスになってしまいます。

更に1日2時間の通勤時間ですと、ひと月あたり平均の22日の通勤で年間、500時間以上の時間を費やす事になります。

 

これは年間の有給休暇取得上限の20日間を上回る時間となります。

 

個人事業主の私には有給休暇は勿論、ありませんが、通勤時間がゼロなのでその分、時間を有効に使っています。

 

私の仕事に対するビジョンは生涯現役でいる事です。

 

現役世代の方々から見ると私の生き方について労働に対する意識が全く異なる方も多いと思います。

 

しかし、私が70才を過ぎた時点でも、最低でも今以上に仕事に於ける意識を持っていこうと考えています。

 

そしてその時にリタイアした同世代の方に現在の私のビジョンは間違っていなかったと胸を張って言えるようなお爺さんになりたいです。

 

老後も年金だけに頼らずきちんと自分の事業で収入を得て若者達と共に日本の社会を支えていきたいとも思っています。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

これからも私の体験談と皆さまのお役に立てるような情報をブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

 

逆境をチャンスに変える方法について

皆さま、こんにちは。

 

今回は逆境をチャンスに変える方法について綴りたいと思います。

 

まず、逆境を他の言葉で表現しますとピンチ、落ち込んだ状態、右肩下がりといったところでしょうか⁉︎

 

それでは本題に入りたいと思います。

 

▪️ひとつ目は、とある商品を取り上げてお話します。

 

ご存知の方も多いかと思いますが、その商品とはシュレッダーはさみ✂️です。

 

このシュレッダーはさみと今回のブログがどのような関連があるの⁇と思われる方も多いかと思います。

 

実はこのシュレッダーはさみ、今ではいくつもの企業から販売されていますが、元々は、とある企業が全く違う用途で開発して販売されていた商品だった事を皆さまはご存知でしょうか⁉︎

 

このシュレッダーはさみ、本来は海苔を細かく切る為のはさみとして販売されていたのです。

 

ところが販売業績が思わしくなく、沢山の在庫を抱えて途方に暮れていたところ、紙を細かく切ってシュレッダーはさみとして販売すれば良いのではと方向転換を試みました。

 

更に商品には一切、手を加えずにパッケージだけを作り直して販売したところ、ヒットしたというエピソードがあるのを皆さまはご存知でしょうか?

(勿論、このブログを読まれている方で、ご存知の方もいらっしゃると思いますが…)

 

私がこのエピソードを聞いた時、思いもよらない発想で逆境をチャンスに変える事が出来るのだとつくづく感じました。

 

▪️二つ目は発想の転換についてです。

 

我々人類はこれまでの進化の過程で様々な変貌を遂げてきました。

それと共に生活様式も知恵を絞りながら今尚、色々と変化をしています。

 

古くから遡ると肉や魚などの生成食品の貯蔵方法、猛獣などの外敵や台風や洪水などの自然災害から身を守る為の手段など生活する上で逆境を経験してきました。

 

その逆境を糧に食べ物の貯蔵方法では長持ちさせる手法を取り入れて、狩りなどをする時間に余裕が出来ました。

その後、農作物を育てて家畜と生活を共にして猛獣から家畜や身を守る為、そして雨風をしのげる立地を選んで生活する事により少しずつ豊かさを手に入れてきた訳です。

 

あまりに大昔のお話なので現代社会とリンクさせるイメージが湧かないかもしれませんので現代社会だとどのように変化をしているのか説明したいと思います。

 

例えばつい10年前に遡りますと、SNSなどのネットワークは現在と比較するとほぼゼロに近かったように思います。

まさか、見知らぬ世界中の人々とSNSを通して交流が持てる世の中が来るとは10年前に全く想像もしていませんでした!

 

仮に10年以上前に同じ趣味やビジネスでの交流目的で道を歩いている見知らぬ人に声を掛けるとなると、ナンパ目的や何かの勧誘⁉︎と勘違いをされても仕方がなかったと思います(笑)

 

SNSがなかった時代は地域のフリーペーパーや雑誌の募集欄、ネットなどでサークル活動を探すなど同じ趣味やビジネス仲間を作るのはかなり大変だったと思います。

 

下手をすれば仲間が見つけられず一人でやるか、或いは諦めざるを得ない状況もあったかと思います。

 

それらを踏まえると本当に便利な世の中になったと思います!

 

人類の進化と共に発想の転換が重なり、今の世の中が形成されたと私はここではお伝えしたいのです。

 

▪️最後に東日本大震災後の、福島県の、とある業者さんのお話をしたいと思います。

 

東日本大震災は皆さまの記憶にも新しい事だと思いますが、放射能漏れにより、福島県の建築関係の業者さんの依頼が次々とキャンセルされたそうです。

 

途方に暮れていたところ、お知り合いの助言によりSNSでその事を投稿して安全性を訴えたそうです。

 

投稿された際にはSNSについてよく分かっていなかったそうですが、やがて建築関係の業者さんを必要としている方と新たに繋がりが出来て、更にはキャンセルされた仕事も再度、依頼が入り、当初の予定通りに仕事をこなす事が出来たそうです。

 

このように人脈により、逆境をチャンスに変える事も出来るのです!

 

人との繋がりは大切にしたいものですね。

 

今回のブログは以上となりますが、如何だったでしょうか?

 

これからも皆さまのお役に立てるような情報と私の体験談を交えてブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。

 

壁にぶつかった時の対処法について

皆さま、おはようございます。

 

今回は壁にぶつかった時の対処法について綴りたいと思います。

 

まず、皆さまは壁にぶつかると言いますと、行き詰まるとか打つ手がないとかスランプになるとか連想されるのではないでしょうか⁉︎

 

その壁にぶつかった時に私が心掛けている事をお話したいと思います。

 

▪️ひとつ目は原点回帰についてです。

 

長年、何かに取り組んでいると、慣れてしまう事とパターン化やマンネリ化をします。

 

それらが本来、ポイントとして押さえなければならない事を見失うきっかけにしてしまうのです。

 

そこで自分が壁にぶつかっている事に対して、初心に返り、角度を変えて見直してみるのです。

そうしますと、知らずに見落としていた事や改めて認識する事などが見えてきます。

 

次の項目で具体的なお話をします。

 

▪️2つ目は私の実体験についてです。

 

私は以前、英会話を習っていたのですが、習い始めて4ヶ月間はレベルもトントン拍子で上がり、レッスンが楽しくて仕方がありませんでした。

 

ところが習い始めて4ヶ月を過ぎたところから壁にぶつかり、思うように上達しなくなりました。

 

壁にぶつかってからは次第に細かい文法をきちんと理解して、正しい英会話を話さないといけないという気持ちが強くなりました。

 

そして気付かないうちに英会話のレッスンが楽しいという気持ちも薄れていきました。

 

ある時、テレビを見ていて英語圏ではない外国人の方が英語を話していたのですが、その方の英語が文法的に間違っていました。

ただ、その方の言いたい事は私にも理解出来ましたし、和訳された字幕でも私が解釈した内容で表現されていました。

 

そして日本にいる外国人の方で片言や文法的に

間違った日本語を話されても日本人にはきちんと(或いはある程度)通じると思いました。

 

その時に私の英会話のレベル(日常会話程度)でも英語圏の方々にはきちんと通じるのだから、少しずつ英会話を身に付けていけば良いと感じたのです。

 

言い方を変えますと心の中で引っかかっていたものが取れて凄くスッキリした感じになりました。

 

これによって英会話に対する意識が元々感じていた楽しむという気持ちを蘇らせてくれました。

 

それと私の祖母はアメリカで生まれ育ったので英語はネイティヴレベルでした。

その祖母からも「初めは誰しも間違った表現をしながら正しい表現を覚えていくのだ」と言われました。

更に「貴方だって初めからきちんと日本語を話せてた訳ではないでしょ⁉︎」と言われて、ごもっともです、と思いました。

 

こうして私は気長に英会話を勉強すれば良いという気持ちになりました。

 

▪️最後は成功者の真似をしてみるのも手だという事についてお話したいと思います。

 

現在ではインターネットで国内外の成功者の手法や考え方を知る事が出来ます。

更にベストセラーの外国の書籍が和訳されて本としても発売されているのでそちらも大いに活用出来ます。

 

例えば趣味やビジネス、生き方についてジャンル毎に分かりやすく説明されていますのでご自身に合ったものをピックアップして真似をすれば壁にぶつかった時に大いに役立つと私は思います。

 

生きている限り、必ず壁にはぶつかるという事は皆さまもお分かりかと思います。

壁にぶつかった時に如何に対処するかで成長出来るチャンスは大いにあると私は思います。

 

今回のブログは以上となりますが如何だったでしょうか?

 

これからも私の体験談と皆さまのお役に立てるような情報をブログにて発信していきたいと思います。

 

それではまた。